これまでの経緯です。
- 2010/9
母(67歳)、子宮頸がん発覚。 - 2010/10
母、手術。子宮全摘出。 - 2011/3-5
5回目の抗がん剤治療で入院~退院 - 2011/6-2018/7
この間、3ヶ月毎、6ヶ月毎、など定期的な診察
当初言われていた5年生存率云々・・・も過ぎ、何事も無く安心して暮らしていた時期。 - 2018/7月初旬
母 (75歳)
定期検査~MRIの結果、子宮頸がんの再発との事。
直腸と膀胱の間に出来ていて、取る場合は難しい手術。
人口肛門、人工膀胱を付けないといけないリスクあり。
放置して癌が大きくなり直腸や膀胱を突き破った場合は、腹膜炎など死に直結する。
放射線治療+抗がん剤での治療の方向性。 - 2018/9初旬
この間本人がどうするか逡巡してやっと治療方針決定。
放射線治療(強度変調放射線治療IMRT)+抗がん剤治療の為、入院。 - 2018/10下旬
退院。 - 2018/12下旬
定期検査MRIで、経過良好 - 2019/5中旬
母 (76歳)
腫瘍マーカーの数値のいくつかが、上がってきているとの事。
治療した部位以外から検査を進めてどこに原因があるのか確認していく。 - 2019/8月末
CT/PETの結果、放射線を当てた部位で再々発。
直腸と膀胱の間で既に3.5センチくらいの大きさ。
1ヶ月で1センチほどのペースで大きくなっていると思われる。
5~6センチくらいまで大きくなると、直腸か膀胱へ突き破ってしまうだろう。
何もしない場合は、3ヶ月くらいでそうなり、腹膜炎などを起こして命の危険。
放射線当てたところなので手術は不可。
抗がん剤+アバスチン投与の治療で、プラス3ヶ月ほどは癌の成長を抑えられるのではないか。
との事。